間引き
まいど。所長です。
世の中はコロナの話題一色。
政府は国民に対して、コロナがうつりそうな場所に行くことを自粛するよう要請してます(2020.04.01時点)。
政府の要請は、世界的にコロナが蔓延しつつある現状では当然のことと思います。
政府の財政は悪化する一方です。
そんな中で起きるのは、一種の「間引き」だと私は思ってます。
例えば政府の自粛要請。
これにより、夜の歓楽街やライブハウスは大打撃を受けています。
では、こういう収入の減ったところに対して、政府はなんらかの補償をするのか?
私は少なくとも上記の業態に対しての補償は「ない」と思ってます。
そもそも政府を運営する議員は、多数の人からの投票を集めることで当選します。
必然的に政府は、多数の意見を反映するような動きをみせます。
で。
夜の歓楽街やライブハウスに来る人が減って、その業態で生計を立てている人たちが困窮している。
その状況について同情する人は、過半数を超えると思います。
でも、そうした人たちを自分たちの支払った税金で支援すること。
それが過半数の賛同を得ることはないと思います。
私は他の人より少しだけ、音楽業界に関心を持ってます。
なので現在、コロナ騒動で政府が自粛要請を出したことに対し、一部の著名人やライブハウス関係者が補償を求める署名運動をしていることも知ってます。
その署名数が現在、30万人を超えていることも。
でも、あくまで私見ですが。
政府が補償することはないし、そもそもそれは違うんじゃないかな、とも思ってます。
まあ補償しない、って理由は先に述べましたが。
そもそも違うんじゃないか?ってのは。
私がロックとかパンク寄りの考えだからかもですが。いやそんな詳しく知らんけど。
もちろん、政府からの自粛要請がきっかけで客が減り、生活に困っている、それはそうなんだろうけど。
でも、なんというか。
だから政府に、政府にお金を納税している人たちに、金くれと要求する。
それってロックなの?
と思うわけです。
だからといって、現状をはかなんで諦めろとか、そういうのじゃなくて。
別のアプローチ、現状を受け入れてできることをする、コロナありきの音楽活動をする。
そういうのを模索すべきじゃないかな?
と、思うのですよ。
まあ、自分がその業界から離れているから言える、無責任なことかもしれないけど。
それでもなんというか、国という権力に補償を求める。
それはカッコ悪いんじゃないかな、ロックじゃないんじゃないかな、と思うのです。
で、じゃあどうしろっていうんだ?って話ですが。
イベントやればいいんじゃないかな?とか思ってます。
コロナイベント、とでも銘打って。業界あげて。オーディション的なやつを。
一次審査はテープ、二次審査はライブハウスでの無観客ライブ。
二次まで進んだバンドは、協賛ライブハウスの好きな機材を使える特権付きで。どうせライブハウス暇なんだし。
ネット投票は二次から使ってもいいけど、ある程度できるバンドを厳選して、三次くらいからやるほうがいいかもね。
で、コロナが収まった頃に、勝ち残ったバンドたちが、どっかの会場で大勢の観客の前で演奏して、優勝を決める。
優勝賞金、およびライブハウス等への運営費は、イベントの賛同者によるクラウドファンディングでまかなう。
バンドの参加資格は、クラウドファンディングの賛同者のみ、とするのもアリかも。
面白そうじゃない?
こんなときだから、みんな楽しもうぜ!ってやるべきじゃないかなと思うのですよ。
コロナ蔓延をなるべく広げない、という前提の下で。
コロナでまた世の中が少し変わる、そう私は思ってます。
でもそれは、人の意志と行動によって、世の中の進む方向を微調整することはできる。
そんな風に思ってます。
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世の中はコロナの話題一色。
政府は国民に対して、コロナがうつりそうな場所に行くことを自粛するよう要請してます(2020.04.01時点)。
政府の要請は、世界的にコロナが蔓延しつつある現状では当然のことと思います。
政府の財政は悪化する一方です。
そんな中で起きるのは、一種の「間引き」だと私は思ってます。
例えば政府の自粛要請。
これにより、夜の歓楽街やライブハウスは大打撃を受けています。
では、こういう収入の減ったところに対して、政府はなんらかの補償をするのか?
私は少なくとも上記の業態に対しての補償は「ない」と思ってます。
そもそも政府を運営する議員は、多数の人からの投票を集めることで当選します。
必然的に政府は、多数の意見を反映するような動きをみせます。
で。
夜の歓楽街やライブハウスに来る人が減って、その業態で生計を立てている人たちが困窮している。
その状況について同情する人は、過半数を超えると思います。
でも、そうした人たちを自分たちの支払った税金で支援すること。
それが過半数の賛同を得ることはないと思います。
私は他の人より少しだけ、音楽業界に関心を持ってます。
なので現在、コロナ騒動で政府が自粛要請を出したことに対し、一部の著名人やライブハウス関係者が補償を求める署名運動をしていることも知ってます。
その署名数が現在、30万人を超えていることも。
でも、あくまで私見ですが。
政府が補償することはないし、そもそもそれは違うんじゃないかな、とも思ってます。
まあ補償しない、って理由は先に述べましたが。
そもそも違うんじゃないか?ってのは。
私がロックとかパンク寄りの考えだからかもですが。いやそんな詳しく知らんけど。
もちろん、政府からの自粛要請がきっかけで客が減り、生活に困っている、それはそうなんだろうけど。
でも、なんというか。
だから政府に、政府にお金を納税している人たちに、金くれと要求する。
それってロックなの?
と思うわけです。
だからといって、現状をはかなんで諦めろとか、そういうのじゃなくて。
別のアプローチ、現状を受け入れてできることをする、コロナありきの音楽活動をする。
そういうのを模索すべきじゃないかな?
と、思うのですよ。
まあ、自分がその業界から離れているから言える、無責任なことかもしれないけど。
それでもなんというか、国という権力に補償を求める。
それはカッコ悪いんじゃないかな、ロックじゃないんじゃないかな、と思うのです。
で、じゃあどうしろっていうんだ?って話ですが。
イベントやればいいんじゃないかな?とか思ってます。
コロナイベント、とでも銘打って。業界あげて。オーディション的なやつを。
一次審査はテープ、二次審査はライブハウスでの無観客ライブ。
二次まで進んだバンドは、協賛ライブハウスの好きな機材を使える特権付きで。どうせライブハウス暇なんだし。
ネット投票は二次から使ってもいいけど、ある程度できるバンドを厳選して、三次くらいからやるほうがいいかもね。
で、コロナが収まった頃に、勝ち残ったバンドたちが、どっかの会場で大勢の観客の前で演奏して、優勝を決める。
優勝賞金、およびライブハウス等への運営費は、イベントの賛同者によるクラウドファンディングでまかなう。
バンドの参加資格は、クラウドファンディングの賛同者のみ、とするのもアリかも。
面白そうじゃない?
こんなときだから、みんな楽しもうぜ!ってやるべきじゃないかなと思うのですよ。
コロナ蔓延をなるべく広げない、という前提の下で。
コロナでまた世の中が少し変わる、そう私は思ってます。
でもそれは、人の意志と行動によって、世の中の進む方向を微調整することはできる。
そんな風に思ってます。
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