100%高評価の人とのやりとり、その続き
まいど。所長です。
先日の評価削除依頼について、その後のできごとを少し。
例の出品者からの削除依頼メールを断った、その数日後。
私のamazon出品用アカウントをチェックしていると、下記のコメントで評価「1」があるのを発見しました。
再生チェック済としてましたが音飛びがあり正常に聞くことができなかった。歌詞カードも傷みが多かった。
あらま(゚Д゚)
ただ、その商品はレンタル落ちのCDで、確かに状態は良くなかったものの。
ウチの事務所でCDの再生チェック、および音源の取り込みを行った際は問題なく動作しました。
歌詞カードの傷みは、確かにあったのでしょうけど・・・。
そもそも、私の出品時の商品説明には下記のように書いているし・・・。
「条件: 中古商品 - 可
コンディション説明: 迅速に発送します。レンタル落ちCD。イタミ強め。紙ケースに強い使用感。ディスクにキズあり(再生チェック済み)。ブックレットにヨレあり。簡易クリーニング済み。」
やや納得のいかない部分はあったものの。
購入者にお詫びと返品案内、可能なら評価削除を、といった内容のメールを送りました。
下記のがメールの全文です。
出品者の藤川と申します。
評価コメントを見てご連絡させていただきました。
この度は届いた商品に不備があったとのことで、申し訳ありません。
返品は随時受け付けております。
もしご希望でしたら、下記の住所まで商品をお送りください。
住所(実際送ったメールには、きちんと住所を記載してます)
商品が到着次第、返金手続きを行わせていただきます。
定形郵便などの場合ですと、300円以内の送料で送ることができるはずです。
また、かかった送料に関しても、当方で負担させていただきます。
(ただし、送料の負担は500円以内とさせていただきます)
その上でお願いがございます。
今回、お客様からamazonの評価とコメントをいただきましたが、こちらを見直していただけないでしょうか。
今回ご購入いただいたCDにつきましては、コンディション「可」で出品しており、状態が悪いことを示しております。
再生チェックについては確かに行っており、当事務所のパソコンで行ったときは問題ありませんでした。
また、音楽をパソコンに取り込むこともできました。
ブックレットについては、レンタル落ちの商品であり、商品説明にも「イタミ強め」と書いております。
お客様としては想像以上に状態が悪かったのだろうと、そのようにご想像できるのですが、ある程度のご理解をいただければと考えております。
返品される場合、ご負担の送料につきましては、メール等でご連絡いただけると幸いです。
よろしくお願いします。
藤川事務所
藤川 幹大
そしたら。
こんなメールが返ってきました。
メール拝見しました。
再生確認の件につきましては、御社パソコン再生可能も事実だろうし、私のパソコンで再生できないのも事実になります。つきましては上記の事から私が御社への評価は適切だと考えます。
しかし、同じ出品を行う者として評価の大切は知っています。
御社が私への評価について対応していただけ次第私も御社の評価要望に即座に応じる準備があります。
〇●×
・・・・・・・・・は?
内容を理解するまで数秒かかり。
理解した後、全身に寒気がやってきました。
ちなみに〇●×、というのは例の出品者の名前です。
マジでこわっ!!!((((;゚Д゚))))ガクブル
え?
どーゆーこと?
例の出品者がたまたま私から商品を購入して。
たまたま状態の良くないものにあたったので、評価1をつけて。
私が評価削除依頼のメールを送ったから、これ幸いと評価削除のバーター取引を申し出た?
へー、すっごい偶然ダナー(棒読み)
考えた結果。
今回のいきさつをamazonに報告しました。
んで件のお相手には、下記のメールを送りました。
ああ、先日当方が商品を購入して、返品させていただいた方でしたか。
ひょっとして、評価のバーター取引を依頼されているのでしょうか?
もしそうであるなら、きっぱりとお断りいたします。
今回の商品についてご満足いただけなかったことにつきましては、改めてお詫びいたします。
藤川 幹大
・・・これで終わってくれるといいんだけどねえ。
困るんだけどねえ、こういうの==)
でも相手の攻撃、まだ終わってない気もするんだよねえ。
というのも。
今回この人が私につけた「評価1」のあと、続けて別の人から「評価1」が入ったのですが。
評価コメントに書かれている内容におおきな疑問があったからです。
その評価コメントは、下記の通り。
商品を受け取ったところ、35ページから68ページまでが破り取られて無くなっていました。商品の状態でそのような説明はなく、良となっていました。残念です。
破損に気づかなかったのなら完全にこちらのミスなので、お詫びと返品案内のメールを送りました。
けど、あとでよく考えてみると、ちょっとおかしいんですよ。
35ページから68ページまでが破り取られて無くなっていました
ウチの事務所では、ひとりが検品したものを出品前に再チェックするという、ダブルチェック方式です。
それでも瑕疵を見落とすことが、ないわけではありませんが。
冊子から30ページ以上が抜け落ちているのに気づかない、というのはまずありえないのです。
・・・まあでも、作り話にしては数字の表記がリアルなのですが。
ですがそもそも、ページの欠損があるものは仕入してません。
1ページの欠損ならまだわかるけど、30ページ以上の欠損を見落としたとすると、我ながらどこに目をつけているんだ?と思います。
とりあえずこの人が商品を返品してくれて、その商品を改めてチェックしたいと思ってます。
実際にそんな見落としをしてたら、それはウチの事務所的にも大問題ですので。
・・・・・・けどなー。
なんか、ひっかかるんだよねえ。
所長に応援のクリックを!(=゚ω゚)ノ

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先日の評価削除依頼について、その後のできごとを少し。
例の出品者からの削除依頼メールを断った、その数日後。
私のamazon出品用アカウントをチェックしていると、下記のコメントで評価「1」があるのを発見しました。
再生チェック済としてましたが音飛びがあり正常に聞くことができなかった。歌詞カードも傷みが多かった。
あらま(゚Д゚)
ただ、その商品はレンタル落ちのCDで、確かに状態は良くなかったものの。
ウチの事務所でCDの再生チェック、および音源の取り込みを行った際は問題なく動作しました。
歌詞カードの傷みは、確かにあったのでしょうけど・・・。
そもそも、私の出品時の商品説明には下記のように書いているし・・・。
「条件: 中古商品 - 可
コンディション説明: 迅速に発送します。レンタル落ちCD。イタミ強め。紙ケースに強い使用感。ディスクにキズあり(再生チェック済み)。ブックレットにヨレあり。簡易クリーニング済み。」
やや納得のいかない部分はあったものの。
購入者にお詫びと返品案内、可能なら評価削除を、といった内容のメールを送りました。
下記のがメールの全文です。
出品者の藤川と申します。
評価コメントを見てご連絡させていただきました。
この度は届いた商品に不備があったとのことで、申し訳ありません。
返品は随時受け付けております。
もしご希望でしたら、下記の住所まで商品をお送りください。
住所(実際送ったメールには、きちんと住所を記載してます)
商品が到着次第、返金手続きを行わせていただきます。
定形郵便などの場合ですと、300円以内の送料で送ることができるはずです。
また、かかった送料に関しても、当方で負担させていただきます。
(ただし、送料の負担は500円以内とさせていただきます)
その上でお願いがございます。
今回、お客様からamazonの評価とコメントをいただきましたが、こちらを見直していただけないでしょうか。
今回ご購入いただいたCDにつきましては、コンディション「可」で出品しており、状態が悪いことを示しております。
再生チェックについては確かに行っており、当事務所のパソコンで行ったときは問題ありませんでした。
また、音楽をパソコンに取り込むこともできました。
ブックレットについては、レンタル落ちの商品であり、商品説明にも「イタミ強め」と書いております。
お客様としては想像以上に状態が悪かったのだろうと、そのようにご想像できるのですが、ある程度のご理解をいただければと考えております。
返品される場合、ご負担の送料につきましては、メール等でご連絡いただけると幸いです。
よろしくお願いします。
藤川事務所
藤川 幹大
そしたら。
こんなメールが返ってきました。
メール拝見しました。
再生確認の件につきましては、御社パソコン再生可能も事実だろうし、私のパソコンで再生できないのも事実になります。つきましては上記の事から私が御社への評価は適切だと考えます。
しかし、同じ出品を行う者として評価の大切は知っています。
御社が私への評価について対応していただけ次第私も御社の評価要望に即座に応じる準備があります。
〇●×
・・・・・・・・・は?
内容を理解するまで数秒かかり。
理解した後、全身に寒気がやってきました。
ちなみに〇●×、というのは例の出品者の名前です。
マジでこわっ!!!((((;゚Д゚))))ガクブル
え?
どーゆーこと?
例の出品者がたまたま私から商品を購入して。
たまたま状態の良くないものにあたったので、評価1をつけて。
私が評価削除依頼のメールを送ったから、これ幸いと評価削除のバーター取引を申し出た?
へー、すっごい偶然ダナー(棒読み)
考えた結果。
今回のいきさつをamazonに報告しました。
んで件のお相手には、下記のメールを送りました。
ああ、先日当方が商品を購入して、返品させていただいた方でしたか。
ひょっとして、評価のバーター取引を依頼されているのでしょうか?
もしそうであるなら、きっぱりとお断りいたします。
今回の商品についてご満足いただけなかったことにつきましては、改めてお詫びいたします。
藤川 幹大
・・・これで終わってくれるといいんだけどねえ。
困るんだけどねえ、こういうの==)
でも相手の攻撃、まだ終わってない気もするんだよねえ。
というのも。
今回この人が私につけた「評価1」のあと、続けて別の人から「評価1」が入ったのですが。
評価コメントに書かれている内容におおきな疑問があったからです。
その評価コメントは、下記の通り。
商品を受け取ったところ、35ページから68ページまでが破り取られて無くなっていました。商品の状態でそのような説明はなく、良となっていました。残念です。
破損に気づかなかったのなら完全にこちらのミスなので、お詫びと返品案内のメールを送りました。
けど、あとでよく考えてみると、ちょっとおかしいんですよ。
35ページから68ページまでが破り取られて無くなっていました
ウチの事務所では、ひとりが検品したものを出品前に再チェックするという、ダブルチェック方式です。
それでも瑕疵を見落とすことが、ないわけではありませんが。
冊子から30ページ以上が抜け落ちているのに気づかない、というのはまずありえないのです。
・・・まあでも、作り話にしては数字の表記がリアルなのですが。
ですがそもそも、ページの欠損があるものは仕入してません。
1ページの欠損ならまだわかるけど、30ページ以上の欠損を見落としたとすると、我ながらどこに目をつけているんだ?と思います。
とりあえずこの人が商品を返品してくれて、その商品を改めてチェックしたいと思ってます。
実際にそんな見落としをしてたら、それはウチの事務所的にも大問題ですので。
・・・・・・けどなー。
なんか、ひっかかるんだよねえ。
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