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バイトのIちゃんMさん

まいど。所長です。
今日はバイトと私の話について。


ウチの職場は色々フリーダム。

例えばバイト代。


ウチは日払い制です。
事務所にお金の入った財布をひとつ置いていて、バイトの子はそこから働いた分の金額を持って帰ります。
時給1000円の子が4時間働いたら4千円、時給1200円の子が4時間なら4800円。
その財布から各自、その日のバイト代を自己申告で持って帰ってもらってます。


私は基本ノータッチです。
財布の中身も、お金がなかったら補充するといったスタンスで、計算とか確認とかしてません。
だって信用してますから!


と言いつつ、賃金用の財布の減りがおかしかったらなんとなく気づくんだろうな、と思う今日この頃。
私はお金の嗅覚それなり発達してるようで、例えばいつものようにビールを酒屋で購入した時、釣り銭が少ない時は気づく自信があります。
ヤな自信? ううん!それが大事!


ウチのバイトは3人。
従妹のY、そして別の従妹の紹介で入ったIとM。
3人のうち、Iが一番アレな子です。
アレなんだよ、ソレでどれなんだよ。
具体的な表現は避ける。
まあ、一番アホな子です。ネタ豊富です。


基本的には皆、常識的な一般人なのですが・・・(だと信じたい)。
例えば音楽。
Iは事務所でかけてた「あんずのうた」にドンハマリしてしまいました。
そして仕事中、隙あらばリクエストするようになりました。


「あー、疲れたな―。
よく頑張りましたよね~ワタシ、ねーミキさん?!
ごほうびほしいな~♪」


この場合の「ごほうび」とは、「あんずのうた」かけろよ♪ってことです。





いや、私も好きですよこの曲?
だから事務所でかけたんだし。
でも、1時間リピートで聞き続けたのに、
「まだまだ聞きたい!」
って顔してる人と同レベルの愛では、ないんですよええ。
パソコンの操作能力が幼児並みのMさんは、あんずのうた永久リピートに頻繁に付き合わされており、時折死んだ魚の目をしています。
(私はあきたら曲を変えます)


バイトのIちゃんとMさんの小ネタ。


「バナナフィッシュって、何のことやったかな~?」Iちゃん
「熱帯魚ちゃう?」Mさん





「いや、確か麻薬やろ?」



「「「あー、そうやった~!!!」」」爆笑



何が気に入ったのか。
このネタ、バナナフィッシュ関連商品を見るたび、やらねばならぬと、なぜか幕が開くがごとく誰かが口火を切りネタふりするのです。
例えばこの文庫コミックがあれば、Mさん、


「バナナフィッシュって、何のことやったかな~?」


と、ニヤニヤ笑いながら発言。
まるでネタ振りするのがジャスティスと認識してしまった模様。
正直どうでもよくて、最後のオチを任された身としては、このブーム早く過ぎてくれねえかなと思ってます==)



Iちゃんは研磨作業が好き。
ウチの事務所メンバーは、私を含めてみんな研磨作業が大嫌いなので、研磨を嬉々として行うIにはすごく助かってます。


がしかし、あんまり沢山のディスクが溜まってしまうと、それはそれでイヤになるようで。
こないだ溜まりに溜まった研磨ディスクの山に、文句ブーブーでIちゃんが研磨してる時に、



「良く頑張ってるね♪そんなキミにプレゼント♪」


と、追加で研磨ディスクを渡したら。
見たこともないような、暗く冷たい目で睨まれました。
い、いやホラ、お仕事だしね?^^;



今日はこれにて。
バイトネタは、リクエストあったらまた書きます。
ではでは~♪


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sidetitle所長プロフィールsidetitle

通称「所長」。
2011年9月、副業として「せどり」を開始。
翌年、それまで勤めていた会社を辞めて独立。
年間収支は例年、数百万をキープ。
2015年度には年間収支1000万オーバーを達成。

 

2018年、セカンドビジネスとして訪問マッサージ事業をスタート。
が、成功の目処が立たず、半年で事業から撤退することに。

2023年、今年はどうしよっかねえ?
sidetitle主な業務内容sidetitle
amazonにてネットショップ「藤川事務所」を運営。
本・CD・DVDのリサイクル業が主。
ほか新品を含め、ホビーや家電・食品など、ジャンルに拘らず幅広い商品を取り扱っている。
最も得意なジャンルはコミック。コミックせどりに関しては日本最強(自称)。
2015年度は年間収支1千万円を達成。
大阪在住。
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「ベイビーステップ」
著:勝木光

私が選ぶならこの一作。 頭も身体もフルに使って戦うタイプのスポーツ物主人公はとても珍しい。
主人公のエーちゃんの戦う姿勢に感動。
ただ【頑張る】のではなく、どう頑張ればいいのかのヒントがこの本にはあります。
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全3巻。
舞台は近未来の月面都市。ジャンルはライトノベルには珍しい経済モノ。
面白いけど、内容はそれなりにしっかり経済系なので、読むほうにもある程度の知力体力あるいは根気が必要かもしれません。
株、大企業の不正、不動産ビジネスなどを軸にストーリーが進行します。
ラストの展開は涙無しには読めません。そして全ての話が見事にまとまっています。
挫折の場面も含め、こうでないといけないよな、と納得できます。
これを超える作品求む。
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「DEARDROPS with Cross the Future」
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リアル系バンドストーリー。メインストーリーは何度プレイしても空きのこない面白さ。
【本気】で生きる人の熱をビンビン感じる隠れた良作。
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