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書評 「翼を持つ少女」 山本弘

今日の1冊



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まだ読んだことのなかったシリーズ。
旅先での暇つぶしに買って読みました。
悪くはなかったけど、手元に置いておきたいと思える作品でもなかったですね。





今日のブログの内容は、ある本の紹介です。
いつもと雰囲気が違いますが、まあたまにはこーいうレビューぽいのもアリかと。ご容赦ください。



こういう仕事をしていると、できるだけ安くモノを買おうとするクセが付いてきます。
なのでちょっと興味のある本と出会っても、新品なら「中古で買おう」と流すことも多々あります。
けれど、ごく稀にですが巡りあった瞬間に、
「あっ」
と、心惹かれる本があります。
これもそんな1冊でした。



「翼を持つ少女」 山本弘

山本弘さんは気になっている作者の一人です。
最近の作品だと「詩羽のいる街」がお気に入り。ちょっと有名どころを挙げるなら「神は沈黙せず」ですか。
SFやファンタジー、現代ものなど幅広いジャンルの作品を書かれています。


で、この本ですが、どうも少年少女を中心にした部活モノのようです。
この人のそういう路線の作品は、読んだことありませんでした。
てゆーか、帯に書かれた「ビブリオバトル部」って何?
私の中の面白センサーがビンビン反応してます。
数瞬後には本を手にレジへと向かってました。



ちなみにこの本を見つけたのは、東京遠征のときです。
お店はアキバの「書泉ブックセンター」。
ここの最上階に当たる9階には休憩スペースがあり、壁は透明で、アキバを一望できます。
良い眺めの場所で、次にアキバに来たときも必ず寄ろう、と思いましたね。



少し話がそれました。
で、この本を帰りの新幹線の中で読んだのですが、見事にドンハマリしました。
登場人物が魅力的で、青春してて熱血してて、友情しててバトルもあって(ビブリオバトルなので、弁論大会みたいな雰囲気ですが)、意外性もあります。
出会えて良かった、と思える本は久しぶりです。
本好きの人は是非一度読んでみてください。
書評が多い、という点ではビブリア古書堂とも共通するので、あの作品が好きな方にもオススメですね。



で。読み終えてですが。
ついに来たか山本弘、と思いましたね。
これは・・・アニメ化、来るんじゃない?
一昔前ならこうした文系部活ものって、アニメ向きではなかったんだろうけど、今では「氷菓」もアニメ化してヒットしましたしね。
なにより今の時代って、すごく面白い作品に貪欲で、名作や良作が埋もれない時代じゃないかなと私は思ってます。
で、これはすごくいい作品なんですよ。
ブレイクしそうな予感がしますね。ええ。



てなワケで「翼を持つ少女」、ぜひ一度読んでみてください。
オススメです!



ちなみにシリーズ化しているようで、2冊目は今年の6月後半、ついこの前に発売されました。
タイトルは「幽霊なんて怖くない」。



「幽霊なんて怖くない」 山本弘

タイトルのつけ方が「サーラの冒険」っぽくて、懐かしかったですね。
ちょっとB級っぽさを感じるタイトル、という気もしないでもないですが^^;
あ、でも面白かったですよ?(フォロー)。
前作と甲乙つけがたい良作ですが、どちらかというと、前作の印象のほうが強いかな。
最後の朝日奈先生、インパクト強かったしね。
でも、これもとても良かったです。ラストの展開はこっちのほうが好きかな。
続きが楽しみ~♪




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sidetitle所長プロフィールsidetitle

通称「所長」。
2011年9月、副業として「せどり」を開始。
翌年、それまで勤めていた会社を辞めて独立。
年間収支は例年、数百万をキープ。
2015年度には年間収支1000万オーバーを達成。

 

2018年、セカンドビジネスとして訪問マッサージ事業をスタート。
が、成功の目処が立たず、半年で事業から撤退することに。

2019年はネット物販に注力し、資金増加を図ろうと考えてます。
sidetitle主な業務内容sidetitle
amazonにてネットショップ「藤川事務所」を運営。
本・CD・DVDのリサイクル業が主。
ほか新品を含め、ホビーや家電・食品など、ジャンルに拘らず幅広い商品を取り扱っている。
最も得意なジャンルはコミック。コミックせどりに関しては日本最強(自称)。
2015年度は年間収支1千万円を達成。
大阪在住。
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「ベイビーステップ」
著:勝木光

私が選ぶならこの一作。 頭も身体もフルに使って戦うタイプのスポーツ物主人公はとても珍しい。
主人公のエーちゃんの戦う姿勢に感動。
ただ【頑張る】のではなく、どう頑張ればいいのかのヒントがこの本にはあります。
sidetitleお気に入りライトノベルsidetitle
「WORLD END ECONOMiCA (ワールド エンド エコノミカ)」
著:支倉凍砂
イラスト:上月一式
全3巻。
舞台は近未来の月面都市。ジャンルはライトノベルには珍しい経済モノ。
面白いけど、内容はそれなりにしっかり経済系なので、読むほうにもある程度の知力体力あるいは根気が必要かもしれません。
株、大企業の不正、不動産ビジネスなどを軸にストーリーが進行します。
ラストの展開は涙無しには読めません。そして全ての話が見事にまとまっています。
挫折の場面も含め、こうでないといけないよな、と納得できます。
これを超える作品求む。
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「DEARDROPS with Cross the Future」
製作:OverDrive

リアル系バンドストーリー。メインストーリーは何度プレイしても空きのこない面白さ。
【本気】で生きる人の熱をビンビン感じる隠れた良作。
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