今日の1冊
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「星の瞳のシルエット」は小学生のとき、イトコの家で読破した記憶があります。
ぶっちゃけ好きな作品でした。
うん、どうかと思いますよ?^^;
今日はコミックの一ジャンルである「
パニックもの」の名作について語ろうと思います。
「パニックもの」とは災害や大惨事など突然の異常事態に立ち向かう人々を描くもので、元々は映画のジャンルとして使われていた言葉のようです。
「バイオハザード」なんかイメージしやすいのではないかと。ゲームですが。
まあ、あんな風に人々がSF的なトラブルに巻き込まれ、戦う姿を描いた名作を本日はご紹介しようか、というコンセプトなワケで。
もちろん思いつきです^^;
一回のブログであまりダラダラと書くのもなんなので、今回はメジャー少年週刊誌の4つから、ひとつずつ所長がこれはと思うものをご紹介することにします。
また、ここは基本的にせどりブログなので、せどり的な内容も記載してます。ヨロシクドーゾ。
では一つ目、週刊少年ジャンプから。
「飛ぶ教室」 ひらまつ つとむこのジャンルにおける古典にして傑作。
全2巻。1986年発刊。
内容は核戦争後の世界を生き抜こうとする、少年少女の生活などを描いたもの。
絵もすっきりと見やすく、古臭さを感じさせない作品。
全2巻と短命ですが内容は濃く、相棒高田などは未だにこの本を持っているそうで、熱烈なファンも多いようです。
せどり対象としても知られた一作でしたが、
2015年7月、復刊ドットコムから再販されることに。ファンの方はこの機会に手に入れて再読してみてください^^
コミックせどらーの方は、旧版の値崩れにお気をつけて~。
でもジャンプって、意外とパニックもの少ないんだよね。
近年だと「PSYREN -サイレン- 」が一応そうなのかな・・・ギリで。
お次はマガジン。
「MMRマガジンミステリー調査班」 石垣 ゆうきこれが「パニックもの」かどうかについては異論あると思います。
この作品は当時の現代において、今後実際に現実となりうるパニックの種を調査する、という内容のものでした。
今回所長がこれをピックアップした理由はひとつ。
これが一番迫力あったんですよね~。あと、あのセリフのインパクトも強かったかな。
「な・・・なんだってー!?」パロディ的に使われてることもちらほら見かける名シーン。パニックものの迫力をよく表現しているからではないかと。
そういうワケでこの作品を紹介することにすました。
全巻セットならせどり的にも狙い目です。
少年サンデー。
「漂流教室」 楳図 かずおサンデーでパニックものといえばこれかと。
同じ小学館で『少年の町ZF』という名作はありますが、あれは青年誌でしたしね。
あえて次点を挙げるなら「望郷戦士」かなあ。
楳図氏の絵が読み手に独特の恐怖感を与えていると思います。
けど所長的には、小説版のほうが恐怖でした。しばらくうなされるほど怖かったですマジで==)
文庫版セットは狙い目(たまに値崩れするのでご注意)。
少年チャンピオン
BM-ネクタール- 藤澤 勇希パニックものでは一番お気に入りの作品。一番オススメしたい作品でもあります。
ストーリーは近未来、食糧難に直面していた人類が解決のために品種改良した生物「BM」が、トラブルで外へ流出、なんでも食べるこの生き物の脅威に主人公達が立ち向かう、というもの。
正義とかヒーローとかいう描かれ方ではなく、どちらかというとサバイバルもの。そして友情・・・かな?
個人的には主人公が関西弁なのがポイント高し。「オレらは絶対生きるんや!」(by主人公)
せどり的にはこのブログを書いてる現在、ちょっとセットが値下がり気味。
しかしながら今後も狙える1セットかと。
私は狙います。で、思いつきでやってみたこの企画、いかがだったでしょうか。
私はメンドくさかったので、せめて読者の方に、わーやったね明日はホームランだー、的なステキ感情を与えることができればと夢見て眠るといたします。
まあ、ないだろうけど==)それでは本日はこれにて。所長でした。
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