今日の1冊
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298コミックは300円前後の価格で売れたら、それで十分。
石黒正数の作品を初めて読みました。けっこういいかも。この人の作品見かけたらまたサーチしようっと。
先日、せどり用のソフトを購入しました。
お値段 16800円出品作業や価格改定の時間を大幅に短縮できるとの触れ込みでした。
在庫数が1000を越え、価格変更を手作業でやるのもツラくなりつつあったし、まあやってみっか、と先日購入。
早速昨日使ってみましたが・・・・・・・・・。
う・・・・うーん・・・・・・><出品作業は確かに時間短縮できそうだけど、価格改定には現状使いにくいカモ。
それはこのソフトのせいではなく、私のせどりスタイルのせいです。
この『せどりキング2 MAX』による価格改定は、最安値を基準に何円安く、あるいは高くするかを設定して全ての商品の価格を変更する、というもので、変更せずにそのままの価格を維持したいものは1クリックで価格変更の対象から外すことができます。
けっこう便利だし、アマゾンとのデータ通信速度もまあ満足できます。
問題は、価格を維持したい商品がデータの中に点在していることです。
なにせ出品中の商品は1500ほどあります。そしてその中には『今はこの価格では売れないけど、時期が来ればいけるカモ』と思い、高値で出品している商品があります。
例えばこんな商品です。
この商品は現在、アマゾンで400円ほどの価格ですが、今春のアニメ化で大きく値上がりすると踏んでいます。
他にもアニメ化が予定されている作品は、最安値より高めの値付けをしている商品がいくつかあります。
こういう値段設定の商品が売れたら『そろそろこのアニメは、人気に火が着いたかな?』と推し量る材料になるため、アンテナ的な意味合いもあります。
多少損しても時間効率を優先して・・・というワケにいかないのです。
となると、こうした商品については最安値に合わせないよう取り除く必要があり、なかなか面倒です。
けど、それでもこのソフトを使ったほうが、能率は上がるんだろうなあ。アマゾンの最安値は非常に変動するため、『価格を維持したい商品』より『価格を変更したい商品』のほうが遥かに多いのも事実。
ただ、ソフトを使うと、良くも悪くも全データ一括での変更になるので、変更しないものを完全に取り除いておかないと処理できない。
以前の手作業だと、途中まで価格変更をして、飽きたら「今日はここまで!」ってのができたんだよなあ。
フー・・・・1500から余計なデータの除去を、価格変更のたびにしないといけないのか・・・・・。
ちょーメンドクセー。
テーマ : Amzonマーケットプレイスで売れた本
ジャンル : 本・雑誌