５月の売上、仕分け完了

今日の１冊

マンガ ドラゴンクエストへの道 (ドラクエコミックス) (1990/02) 滝沢 ひろゆき 商品詳細を見る

　105　→　2575

ここ１週間ほどで２冊手に入れ、立て続けに売れました。
メジャーどころのドキュメンタリー系コミックは、やはり強いですね＾＾









ジャンル別売上を把握しようと思い立ち、四苦八苦しつつ先月のアマゾン売上データを分析していましたが、ようやく完了。
下記が各ジャンルの売上高です。
なお、各ジャンルの金額は

　売上　+　送料　-手数料　＝　各ジャンルの金額

となっております。


２０１２年５月　アマゾン売上　各ジャンル別データ

コミック　￥166,052
コミック以外の本　￥183,463
CD　￥59,321
DVD・VHS　￥17,533
ゲーム　￥6,772


合計　￥433,141




想像以上にコミックの売上が多くてビックリ。
コミックの在庫は他のジャンルより格段に増え続けており、また売れ行きも伸びています。
６月にはコミックの売上は、まず間違いなく「コミック以外」の売上を越えるでしょう。
コミック主軸となった原因のひとつには、ブックオフにおける一般書の棚枯れにあります。
主観ですが、ここ最近一般書はまるで拾えなくなりましたね＞＜
せいぜい棚に補充される直前のワゴンを見かけたとき、くらいですか。
豊かな実りは刈り取られてしまい、ブックオフ既に荒地と化してしまった、って印象です。


「荒地」を実感する出来事が本日ありました。
せどろうと宝塚安倉店に立ち寄ったのですが、マジメにチェックしたのに１冊の収穫もナシ！コミックすらなにもない、というのは滅多にない、というか異常＞＜
この店舗はセールを頻繁に行なう店でした。そしてそういう店の棚からは活気を感じません。これはせどりをする者としてではなく、一般ユーザーとしての意見です。
利益本が補充されるスピードより、せどりする者たちの利益本を刈ってゆくスピードが上回り、結果お店の棚から利益本が消えた（≒面白そうな本が見当たらない）というワケでしょう。
・・・・・・このお店の棚って、本当、パッとしないんだよなあ。
多分、優秀なせどらーが何人もこの店に入り込んだからこうなったんだろうけど・・・。
せどりをする人間として、この荒れ具合は悲しくなりますね。同類が荒らしてしまったような気がして・・・。
しばらくこの店に行くのはやめておくか・・・・・・・。


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