仕事納めと、「MUSICUS!」について(一部ネタバレあり)
まいど。所長です。
昨日は藤川事務所の仕事納め。
私は月曜にもう少し仕事するけど、バイトの子と働くのはこれが今年ラスト。
仕事納めの日、「よいお年を」という言葉を交わすのは、いいもんだなと毎年思います。
好きなんだよね。グッドラック!みたいな言葉が。
仕事は13時頃に終わり、午後からはお休みモード。
ドンキで買い物して、自宅に戻ってチキンハム作って。

チキンハム作りは、そろそろ趣味の域になりつつあります。
んでゲームして読書。
夕方からフットサル。

今日もまずまずの身体のキレでした。
帰ったあとはドンキで買ったもつ鍋。398円+税とお手軽価格。
パックから出して火にかければできあがり、麺まで入ってる優れもの。

けど量がちょっと足りなくて、豆腐と大根を湯豆腐風にして、あとで食べました。
大根やっとさばけた~。
そのあとはネット麻雀したり、本読んだりダラダラしたのち就寝。
「MUSICUS!」は中断中。
進行中のストーリーがキラキラした青春ものから、唐辺葉介っぽい苦い人生ものに代わってきてて、まあそれはいいんだけど納得いかないお話が出てきて手が止まってます。
そのエピソードは、主人公が付き合っている彼女に妊娠したと告げられて、中絶するよう即答したという場面なのですが。
最初、こういうのが生理的に受け付けないのかな私?とも思ったのですが。
そうじゃなくて、なんとなく、今まで見てきた主人公の姿勢というか、生き方と違うように感じたから、だと思うのです。
まあそういう、これまでの主人公の生き方そのものが齢を重ねるうちに現実の中で擦り切れてしまった、そういうのを描きたいのかもしれないのですけど。
けど、納得いかない。
この主人公は進学校に通っていたのに、同じ学校に通っていた幼馴染が妊娠して身に覚えのないパパ役を押し付けられて、それでもその役目を引き受けた結果学校を退学したり。
夜間学校に復学して、それなりに真面目な学生生活をやり直していたのに、花さんという人物に出会ってロックに傾倒して夜間学校も辞めてしまったり。
なんていうか、運命的な出来事、人との出会い、そういうのをきっかけに新たな道へ進むことをためらわない、今まで積み重ねたものをあっさり捨てられる、主人公にはそういう気質を感じていたのですが。
まあでも、積み重ねたものの性質は違うのかも。人に言われるままか、自分で選んだ道なのか。
ともあれそうして学校をやめて、ロックに人生を捧げ、なのになかなか芽が出なくて数年(10年近く?)後。
付き合っていた彼女とも、それなりにうまく行っているような雰囲気の描写で、けど音楽でうまくいってない描写もあるし食うにも困る状況で子供は産めない、そういうのもわかるんだけど。
けどこの主人公は、子供が産めないならキチンと避妊して、それでもそうなっちゃったら責任をとる。
そういう人種だと感じるんだけどなあ。
そもそもこの主人公バンドマンでしょ?
バンドマンはライブに来てくれた人を、ライブで演奏して、楽しませるのが仕事でしょ?
彼女って、自分の人生ってライブを、最前列で見てくれてるわけじゃないですか?
なら、その彼女を楽しませてやらなくて、幸せにしてやらなくてどうするんです?
アンタ、バンド活動やってて、そんなこともわかんないんですか?
ってな話ですよ。
妊娠した、って告げた彼女がどんな返答を期待してたのか、そんなこともわかんないの?って。
てかこの主人公なら、結婚して子供産んで新たな人生を歩む、そっちのほうが「らしい」と私は思うのだけどねえ。
自分の意志で積み重ねてきたものって、そんな簡単に割り切れるものじゃない、それはわかるけど。
それでも、即答で下ろせ、はないと思うのですよ。
うう、リカバリーを期待したいけど、ゲームを再度進めるのがこわい・・・・・・。
瀬戸口廉也さん、期待していいんですよね~?!
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昨日は藤川事務所の仕事納め。
私は月曜にもう少し仕事するけど、バイトの子と働くのはこれが今年ラスト。
仕事納めの日、「よいお年を」という言葉を交わすのは、いいもんだなと毎年思います。
好きなんだよね。グッドラック!みたいな言葉が。
仕事は13時頃に終わり、午後からはお休みモード。
ドンキで買い物して、自宅に戻ってチキンハム作って。

チキンハム作りは、そろそろ趣味の域になりつつあります。
んでゲームして読書。
夕方からフットサル。

今日もまずまずの身体のキレでした。
帰ったあとはドンキで買ったもつ鍋。398円+税とお手軽価格。
パックから出して火にかければできあがり、麺まで入ってる優れもの。

けど量がちょっと足りなくて、豆腐と大根を湯豆腐風にして、あとで食べました。
大根やっとさばけた~。
そのあとはネット麻雀したり、本読んだりダラダラしたのち就寝。
「MUSICUS!」は中断中。
進行中のストーリーがキラキラした青春ものから、唐辺葉介っぽい苦い人生ものに代わってきてて、まあそれはいいんだけど納得いかないお話が出てきて手が止まってます。
そのエピソードは、主人公が付き合っている彼女に妊娠したと告げられて、中絶するよう即答したという場面なのですが。
最初、こういうのが生理的に受け付けないのかな私?とも思ったのですが。
そうじゃなくて、なんとなく、今まで見てきた主人公の姿勢というか、生き方と違うように感じたから、だと思うのです。
まあそういう、これまでの主人公の生き方そのものが齢を重ねるうちに現実の中で擦り切れてしまった、そういうのを描きたいのかもしれないのですけど。
けど、納得いかない。
この主人公は進学校に通っていたのに、同じ学校に通っていた幼馴染が妊娠して身に覚えのないパパ役を押し付けられて、それでもその役目を引き受けた結果学校を退学したり。
夜間学校に復学して、それなりに真面目な学生生活をやり直していたのに、花さんという人物に出会ってロックに傾倒して夜間学校も辞めてしまったり。
なんていうか、運命的な出来事、人との出会い、そういうのをきっかけに新たな道へ進むことをためらわない、今まで積み重ねたものをあっさり捨てられる、主人公にはそういう気質を感じていたのですが。
まあでも、積み重ねたものの性質は違うのかも。人に言われるままか、自分で選んだ道なのか。
ともあれそうして学校をやめて、ロックに人生を捧げ、なのになかなか芽が出なくて数年(10年近く?)後。
付き合っていた彼女とも、それなりにうまく行っているような雰囲気の描写で、けど音楽でうまくいってない描写もあるし食うにも困る状況で子供は産めない、そういうのもわかるんだけど。
けどこの主人公は、子供が産めないならキチンと避妊して、それでもそうなっちゃったら責任をとる。
そういう人種だと感じるんだけどなあ。
そもそもこの主人公バンドマンでしょ?
バンドマンはライブに来てくれた人を、ライブで演奏して、楽しませるのが仕事でしょ?
彼女って、自分の人生ってライブを、最前列で見てくれてるわけじゃないですか?
なら、その彼女を楽しませてやらなくて、幸せにしてやらなくてどうするんです?
アンタ、バンド活動やってて、そんなこともわかんないんですか?
ってな話ですよ。
妊娠した、って告げた彼女がどんな返答を期待してたのか、そんなこともわかんないの?って。
てかこの主人公なら、結婚して子供産んで新たな人生を歩む、そっちのほうが「らしい」と私は思うのだけどねえ。
自分の意志で積み重ねてきたものって、そんな簡単に割り切れるものじゃない、それはわかるけど。
それでも、即答で下ろせ、はないと思うのですよ。
うう、リカバリーを期待したいけど、ゲームを再度進めるのがこわい・・・・・・。
瀬戸口廉也さん、期待していいんですよね~?!
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